東京都新宿区西新宿 3-20-2 東京オペラシティタワー28F
現代社会では、インターネットを通じて情報を収集する事が当たり前となっており、その収集力の開発が私たちの生活において重要となっています。
これを受けて、小学校ではネットを使用した情報収集が授業に組み込まれてはいるものの、それを指導する教師の能力が必ずしも十分ではない場合もあります。
そこで、ネット検索領域を生業とする企業が、その専門性を子供たちの能力開発に活かす事が可能かどうか、カリキュラム内容やアプローチ方法について考えてみたいと思います。
ダウン症の子供を授かり、その子を受け入れその子らしく育てていきたいと思っても、きっとそれぞれに悩みつまずきどうすればいいのか分からない方もいらっしゃると思います。
そんな方へのヒントになれば幸いです。
1.モンテッソーリ教育の概念
2.自分自身の子育てとモンテッソーリ教育との出会い
3.モンテッソーリからのヒント
4.質疑応答
このWorkshopでは、参加者の方が持ち寄る問題に対し、すでにご経験された方のアイデアや知見を取り入れながら、ビジネスの場で使われている分析・立案、交渉などの手法を用いて、グループで解決の方向性を導き出します。
今回は、前回に引き続き「将来見通し」をテーマに、3つのトピックを中心に、取り組んでいきたい問題を構造化し、議論とアクションを考えます。
1.障がいのある子も無い子もインクルーシブな教育の場の現状を踏まえ、どうやって普及していくか
2.18歳になった時に多様な将来設計を考えられる能力をつけていくために、これから何に取り組んでいくか
3.親亡き後を視野に入れて、親が興していくアクションとは