世界のイメージを変えたデザインの歴史、
自身のデザインを踏まえ価値を与えるデザインとは、
知的障害者の製品をどのようにデザインしたらよいかなど
幅広くデザインについての知識を深めるセッションです。
【講師プロフィール】
松浦 亮
2002年より活動中のregina所属のArt Director / Graphic Designer / Director 映像から広告、CDなどの音楽関連の制作や、iphone androidのアプリのディレクション、デザインまで手掛ける。
これまでNestle, Nike, Reebok, PUMA, Space Shower TV, MTV, Sprite, SEIYU, toe, mouse on the keys, kowloonなどのデザインを担当。
社会学の立場から障害児教育や社会福祉の現在を見つめ、インクルージョンのあり方について考えます。
齋藤 雅哉(明治学院大学社会学部付属研究所研究員)
聞き手:黒木 聖吾(NPO法人アクセプションズ/DS21.info)
このワークショップでは、参加者の方が持ち寄る問題に対し、すでにご経験された方のアイデアや知見を取り入れながら、グループで解決の方向性を導き出します。
今回は、「ダウン症と社会デザイン」をテーマに議論とアクションを考えます。
ファシリテート:近藤 寛子(NPO法人アクセプションズ/ダウレッジ)